星・銀河・宇宙—100億光年ズームアップ
人々の宇宙像は、長い歴史の中で変化してきました。
最初、肉眼による観測で天動説が考えられ、望遠鏡の登場とともに地動説が正しいとされました。
20世紀初頭に、宇宙から電波が来ることが分かると、人々の宇宙像は大きく変化しました。
戦後になると、光による観測に加えて電波望遠鏡による本格的な電波観測が始まります。
さらに人工衛星での観測が可能になると、天体は紫外線、赤外線、エックス線、ガンマ線でも観測されるようになりました。
ビッグバンに始まる宇宙の歴史が明らかになってきました。
目次
第1章 | 宇宙観の歴史 |
第2章 | 天球と星座 |
第3章 | 天体の観測 |
第4章 | 太陽系 |
第5章 | 地球外文明の探査 |
第6章 | 太陽 |
第7章 | 恒星 |
第8章 | 銀河系 |
第9章 | 銀河と宇宙 |
第10章 | 暦 |
スポンサーリンク
参考文献・サイト
2009/05/16