ホーキング織野の

サラリーマン、宇宙る。

天文学史

新版 天文学史 (ちくま学芸文庫)

天文学は人類の文明とともに始まりました。
農耕や狩猟のためには季節の変化を理解する必要があります。
そのためには天体の運行を知ることが必須だったのです。



星の並びから星座が考案され、どの星座にも属さない惑星の存在も知られるようになりました。



宗教支配のもと、長い間、地球が宇宙の中心であると考えられてきましたが、コペルニクスによって地動説が唱えられると、地球は宇宙の中心なのかどうかの議論が起こりました。



20世紀になると量子力学と相対論によって天文学は大きく変わりました。



プロローグ
1史前史時代の天文学
2古代の天文学
3ギリシャ天文学
4中世の天文学
5近代への移行期
6近代の天文学(I)力学的自然観の発展
7近代の天文学(II)恒星から星雲へ
820世紀の天文学(I)
920世紀の天文学(II)
10現代天文学の方向—21世紀への展望
エピローグ-宇宙の中の人間



新版 天文学史 (ちくま学芸文庫)
新版 天文学史 (ちくま学芸文庫)
おすすめ平均
starsコンパクト、明解、そして充実
stars今も昔も変わらぬ空へのあこがれ
stars天文学の歴史の中において現代天文学がもたらしたもの、そして将来への展望

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2009/05/16



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