モノ湖を語る。
モノ湖はカリフォルニア州にある、非常に塩分濃度の高い湖である。
2010年12月、NASAがモノ湖の堆積物中からヒ素を利用する細菌「GFAJ-1」を発見した。
ことによりモノ湖が一般に知られるようになった。
リンは生物を構成する主要な6元素のひとつである。
この細菌の発見により地球外生命の捜索の展望が開けた。
モノ湖の周辺地図
Google mapによるモノ湖の周辺地図。
右上の「航空写真」を選択するとモノ湖の周辺地形が確認できる。
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参考文献・サイト
A New Form of Life
NASA-Funded Research Discovers Life Built With Toxic Chemical
2011/03/16