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ルナ16号を語る。

トップページ宇宙開発と探査の目次>月探査>初期の月探査ルナ計画ルナ16号

ルナ16号とは

世界初の無人機によるサンプルリターンに成功・ルナ16号

ルナ16号はソビエトがルナ計画のミッションとして打ち上げた月探査機である。



アポロ11号12号に続き、月の土壌の回収に成功した3番目のミッションであるが、無人機によるサンプルリターンとしてはルナ16号が世界初である。



ルナ16号は1970年9月12日に打ち上げられ、9月20日に豊かの海に軟着陸した。
その後、月の土壌を採取したカプセルが月を離れ、地球へ向った。
9月24日、カプセルがカザフスタンにパラシュートで着地し、101グラムの月の土壌が回収された。


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参考文献・サイト

THE LUNA MISSIONS
NASA:NSSDC
Luna - Exploring the Moon
JAXA:宇宙情報センター

2015/11/02



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