アストラエア(小惑星)を語る。
小惑星アストラエアとは
アストラエアは5番目に発見された小惑星である。
小惑星の最初の4つは、1801年から1807年の間に立て続けに発見された。
その後、しばらく小惑星がまったく発見されなかったことから、小惑星は4つだけだ思われていた。
アストラエアはその常識を破り、38年ぶりに発見された小惑星なのである。
実際に1801年にケレスが発見され、続いて1807年までの間に似たような軌道を持つパラス、ジュノー、ベスタが発見された。
これらはどれも、従来の惑星に比較して小さいので、単一の惑星ではなく小型の惑星が4つ存在すると考えられた。
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参考文献・サイト
2010/04/25
2015/05/21