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霜降(二十四節気)を語る。

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霜降(二十四節気)とは

霜降:10月23日ごろ

太陽が黄経210度の位置に来た時を霜降(そうこう)という。



二十四節気と霜降

地球は1年かかって太陽の周囲を1回公転するが、地球上からは太陽が天球上を1周しているように見える。
春分点を出発点した太陽は、天球上を進み半年後に180度移動して秋分点に到達する。次の半年で再び春分点に戻り360度回ったことになる。
太陽がいる位置と、春分点の方向の角度を黄経という。
この一周360度の黄経を15度ごとに24等分したものが二十四節気だ。


太陽が春分点の方向から210度離れた位置 (太陽黄経が210度の位置) に来た時が霜降だ。

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参考文献・サイト

理科年表オフィシャルサイト

2016/09/16

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