GLASTを語る。

GLASTはガンマ線電波望遠鏡である。
米国、日本、イタリア、フランス、スウエーデン、ドイツによる国際共同プロジェクトである。
日本からは、JAXA、広島大、東工大が参加している。

GLASTは高エネルギーのガンマ線を放射する天文現象の観測を目標にしている。
具体的には、活動銀河核[AGN]、ブラックホール、中性子星、超新星残骸、ガンマ線バーストがターゲットだ。

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