とも座A(電波源)を語る。

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とも座Aとは

とも座Aとは、とも座にある電波源である。
その正体は3700年前に出現した超新星の残骸である。

巨大な恒星は、最後に大爆発を起こして超新星となる。

超新星の爆発に伴って物質が宇宙に放出される。

この物質が星間物質を衝突し電磁波を発するのだ。

電波源は発見された順番にA、B、Cとアルファベットが付けられていく。
とも座で最初に発見された電波源なので、とも座Aという名前になった。

電波源ではあるが、同時にX線や赤外線も放出している。

太陽系から7000光年、直径は10である。

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