かんししゃメシエ座を語る。
かんししゃメシエ座とは
失われた星座・かんししゃメシエ座
かんししゃメシエ座は以前あったが、今は使用されていない星座である。
「かんししゃメシエ」とは「監視者メシエ」のことで、著名なコメットハンターのシャルル・メシエを称えた星座である。
現在のきりん座とケフェウス座の間に設定されていた。
かんししゃメシエ座
出展:Michigan State University:Obsolete constellations
最初にかんししゃメシエ座は登場するのは、1775年にラランドが製作した天球儀である。
国際天文学連盟が現代の88星座を決定したとき、かんししゃメシエ座は採用されなかった。
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参考文献・サイト
Obsolete constellations
Michigan State University:Obsolete constellations
2015/10/05