ホーキング織野の

サラリーマン、宇宙る。

中生代を語る。

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中生代とは

中生代は、古生代新生代の中間にある地質時代である。
恐竜の出現から、絶滅までの期間である。



区分始まり
顕生代新生代第四紀260万年前
新第三紀2300万年前
古第三紀6600万年前
中生代白亜紀1億4500万年前
ジュラ紀2億年前
三畳紀2億5100万年前
古生代ペルム紀(二畳紀)2億9900万年前
石炭紀3億5900万年前
デボン紀4億1600万年前
シルル紀4億4400万年前
オルドビス紀4億8800万年前
カンブリア紀5億4200万年前
先カンブリア時代原生代25億年前
始生代38億年前
冥王代46億年前



中生代は次のような特色を持つ時代である。



中生代の区分

三畳紀

中生代の最初の区分が三畳紀である。
恐竜が出現した。



この時代の地層は南ドイツで発見された。
そのとき、地層が三層に重なっていたことから三畳紀と呼ばれるようになった。
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ジュラ紀

恐竜の全盛期が始まる。
被子植物が誕生した。

ジュラ紀という名称は、スイスとフランスの国境にあるジュラ山脈に由来する。
この時代の地層がジュラ山脈で露出しているからだ。
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白亜紀

恐竜は引き続き繁栄したが、白亜紀末の隕石衝突により絶滅した。
白亜紀は中生代の最後の時代である。
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参考文献・サイト

University of California Museum of Paleontology

2008/02/27



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